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83件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-05-26 第174回国会 衆議院 外務委員会 第16号

これは、私はあえて、余り県民沖縄県ということでくくって言うよりも、むしろ、歴史文化と伝統をある意味大和民族とは異にする、琉球という歴史を踏まえた今の沖縄という全体をとらえることが大事であるということをいろいろな形で言ってきたつもりなんですけれども、そういう観点。つまり、だから県民感情というのでは非常に小さい。

赤松正雄

2009-04-28 第171回国会 参議院 本会議 第22号

我々は、マーケットにおける競争を至上のものとする新自由主義思想にのっとった今までの路線を真摯に総括し、和をもって貴しとなすとの我が国大和民族の本質に基づく社会づくりに向け、総理が強いリーダーシップを発揮されることを心より期待して、質問を終わります。(拍手)    〔内閣総理大臣麻生太郎君登壇、拍手

吉村剛太郎

2009-02-16 第171回国会 衆議院 予算委員会 第13号

日本人大和民族の命を守るのは黄金色のお米が一番よいのではないでしょうか。穀物、特にお米は、私は、貯蔵がきくので、食料安全保障のためにも一番であると思います。例えば、これは私ごとなんですけれども、私はブドウをつくっていますけれども、ブドウというのは、おいしいのはいいんですけれども、貯蔵はできませんし、その点、米は非常に食料安全保障になると思います。  

諏訪内将光

2006-12-14 第165回国会 参議院 総務委員会 第11号

また、最後に帰るときになって、ゲー・ペー・ウーの大尉と言われる方が輸送指揮官でございましたが、あの日本人のぶざまな格好を見て、各車両長を呼んで、皆さんにお願いがございます、私はパパ、ママから小さいときから世界を制覇する民族があるとするならばそれは日本民族である、大和民族であるということを教わってきました、小学校に行っても士官学校に行っても世界一優秀民族日本人であるということを教わってきたけれども、

元島和男

2005-12-06 第163回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

このような大和民族以外の日本人は少なくありません。  私は、自分の主語の言語自分沖縄民族言葉だと思っています。だから、大いに努力して僕は日本語を使っています。もし沖縄民族言葉日本語に組み入れられているならば、私は今日は沖縄言葉で質問してもいいと思っているんですけれども、麻生さんはお分かりになるかなという私は一つ疑問を持っています。  それで質問します。  

喜納昌吉

2003-03-12 第156回国会 参議院 憲法調査会 第4号

日本人主義といいましょうか、マジョリティーである和人日本人なのか、日本民族なのか、大和民族なのか、その名称さえもあいまいであるということも指摘をしておかなければならないと思います。  アイヌ民族人権に関する法律というものが、今後も文化だけに偏ったアイヌ文化振興法、それを改正をしていただいて、アイヌ民族自決権を含む、アイヌ民族自決権というのはほかから許諾されるものではありません。

秋辺得平

2002-12-12 第155回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

それは、明治から一つ社会的思想があった、国家主義民族主義、すなわち大和民族の血を汚すようなものは排除すべきであって、ハンセン病はその最たるものとしてこれを一掃するために隔離をしてきたというものでございます。問題なのは、戦後のこの民主憲法が制定された後においても、らい予防法は廃止されずに、ずっと九六年まで続いたわけでございます。  

江田康幸

2002-12-12 第155回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

その次に、これも熊本地裁の判決が述べておりますので、政府が認められたことでございますけれども、先生がおっしゃいましたように、大和民族の血の浄化作戦、これは一九三一年、まさにあの満州事変が起こって日本軍国主義がいよいよ台頭してくるというその年に合わせて、この隔離政策がさらに強化されていきました。このことを熊本地裁は、大和民族の血の浄化作戦と言っております。  

林力

2001-06-11 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

大臣いわく、これは明治からの国家主義民族主義、すなわち大和民族の血を汚すものは排除すべきであり、ハンセン病はその最たるものとして、これを一掃するために隔離されたものではないか。戦後の基本的人権を尊重する新しい日本国憲法下でも、当時の吉田内閣は、一九五三年、らい予防法を制定して、隔離政策は九六年まで続きました。

江田康幸

2000-11-16 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第12号

それで、我々日本人が誤解をしておるのに、大和民族という言葉がございますけれども、人類学的には大和民族という民族は存在いたしませんで、日本人は純然たる混血種民族であります。それゆえに、血液型の種類は多岐にわたる、また顔の種類が最も多い民族、こういうふうになっております。

松浪健四郎

2000-05-12 第147回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第8号

少子化への対応の中で、先ほど松岡先生から移民という話もありましたが、経済的な面で活力を今ある国境、国家の中で維持するためにどうするかという問題もあるかもしれませんが、そうではなくて、やはり日本とは何か、大和民族とは何か、日本国家とは何かという、あるいは組織としての最小単位を、私は男性一人、女性一人の二人のペアが組織最小単位だと思いますから、それが発展するということは何なのかという基本的な議論を私はする

海野徹

1999-06-28 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第5号

しかしながら、これらの明治維新、五・一五、二・二六、終戦、いずれも単一民族である重臣、閣僚を初めとする多くの大和民族の血を流したものでありました。  それにしては、今回の大改革は、ひ弱なエリート集団である官僚側の抵抗は思ったほど強くなく、これほどの大改革小渕総理のもとで無血で達成されようとしております。

阿南一成

1999-06-10 第145回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

まず、日本社会の慣行のよさといいますのは、私は、恐らく日本民族大和民族一つのよさがあると思っております。これは外国に旅行しても思いますけれども、非常に安全であるということ、そしてそれぞれの方々が非常に正直でいらっしゃるということ、そういうことがいろいろな制度でも性善説に立った上で動いてきたわけですし、ある意味では、統制のとれた民族であるとも思っております。

住田裕子

1998-06-05 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第12号

それから女真族とか蒙古族とか朝鮮族とか、大和民族も含めて五族だと、こういうことであります。建設省の場合は一番多い民族法律行政である、そのほか土木だ建設だ、一番小さい民族園芸という、何かちょっと建設省にふさわしくないものがあるんですが、この園芸というのは都市公園をやるんだと。

海老原義彦

1998-05-13 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

そのことをこうやってべらべらしゃべっているとあれなので、まず私は、後で申し上げますけれども、その文明の違いとか民族の違い、アングロサクソン対いわゆる大和民族の違いというようなことも、まあそれは全くないわけではないのでしょうけれども、やはりこの十数年における日本国の、言ってみれば大蔵当局というか、大蔵省の皆さんの、今言われているところの金融ビッグバンに関するテーマについて、やはり後手後手に回ったというか

赤松正雄

1991-03-15 第120回国会 衆議院 法務委員会 第7号

そこで私は、そのことを皆さん方にできるだけ深く理解をしてもらうために申し上げたいと思いますが、これは本年の二月十五日、名古屋地方裁判所におきましてのある事件についての起訴状に基づく検察官の意見なんでありますが、アイヌ人と、国籍からいうならばこれは日本国民ですけれども、民族からいえば大和民族というか、アイヌの側からは和人と言っていますが、アイヌ人和人との間のいさかいで、つまり、殴りどころが悪かったのでしょうか

小森龍邦

1988-03-30 第112回国会 衆議院 文教委員会 第3号

幾ら小さくても、幾らわずか二万、三万と言われるような人たちであっても、アイヌ民族というのは別個言語があり、別個文化があり、別の宗教があって、大和民族とは違う民族として存在しているのじゃありませんか。それを日本はほぼ単一民族です、これはもう本当に取るに足らぬからみんな目をふさいでいいのです、そういう表現ではいけない。

江田五月

1988-03-30 第112回国会 衆議院 文教委員会 第3号

教科書等の扱いにおきまして単一族とか複合民族とかいろいろ言葉があるわけでございますが、我が国におきましては大和民族、アイヌ民族いろいろございます。しかしこれは言葉定義といたしまして単族国という言葉がございますが、純粋な意味での同一の民族で構成された国はまずまれでございまして、ごく少数民族が含まれている場合は俗に単族国と言われる場合がある。

西崎清久

1986-11-05 第107回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

そのことは逆に言うと、民族というものを何をもってA、B、Cの民族に振り分けていくのか、定義といいますか、基準といいますか、標準といいますか、そういうものがこれまで説明されてはいなかったんではないかというふうに思うんですが、先生の立場から見て、民族の違いというものは、どういうものを尺度にしてアジア民族であるとか、大和民族であるとかいうふうに言うのかということについてお伺いをしたい。  

及川一夫